太陽光発電設置ご検討の方にPreｓent
先日、テレビ東京で太陽光発電の番組が３０分されていました。
オチャム’S EYEで検証します。
太陽光発電検討・設置に当たりポイントは
太陽に対して屋根の向きはどうか？ 北面は発電しにくいのでやはり
障害物がなく太陽の光がもっとも当たりやすい屋根ですが、太陽光発電パネルを載せれるだけ荷重をかけてもよい屋根であるのか？耐震性能は落ちないのか？等の建物診断が必要になるケースもあります。
意外と見落としがちな近隣の状況。廻りに太陽の光を遮る建物・山はないか。植物が生長しパネルにあたる陽を遮らないか？(ここ見落としがちです)
パネルの角度は太陽に対して直角になるように取り付けてもらえるか？極端な話し緯度の高い北海道はパネルの角度はない方がいい
屋根に搭載している太陽光発電パネルは直列で繋がっているため一部のパネルが影になり光が遮られるとその部分までの能力しか発揮されない。
薄膜太陽光電池の進出。 あまり馴染みのない言葉ですが、今のパネルは強化ガラスによってパネルを保護していますが、今よりもっと軽く薄いパネルで従来以上の性能が出せるようになります。
設置によるトラブル。各太陽光発電メーカーは独自で設置研修会を行っていますが、施工技術の差にばらつきがあり作業員の施工の施工による善し悪しがあります。是非ひろやすカワラにご相談ください。屋根のプロ集団が肩をグルグル回してお待ち申し上げます
メガソーラーと言われる大規模な太陽光発電施設。 山や荒廃している土地があれば是非ともご相談下さい。アパート経営をするより確実な収益が上げられます。以上、現場よりオチャムがお伝えしました。
