左官工事


職人が責任を持って仕上げます
再び脚光を浴びる自然素材の壁
左官工事 漆喰
自分の腕一つを頼りに、むらなく仕上げるこてさばき。
ひろやす瓦では、資格を有した左官職人による左官工事も承っております。お気軽にお問い合わせください。
漆喰、珪藻土…再び脚光、自然素材の壁

漆喰、珪藻土…再び脚光、自然素材の壁
時代を超えて技術を受け継ぎ、「左官職人がいなければ建物は建たない」といわれるほどの存在だった左官。
しかし早くて簡単に仕上がる壁紙などの工業製品に押され、その需要はずっと減少傾向にありました。
ところが近年になって、漆喰や珪藻土といった左官材料の素材感や自然素材としての魅力が再認識され、再び脚光を浴びつつあります。
左官仕事も「ひろやす瓦」で!
しかし世間から注目される一方、左官業界では実は職人の減少と高齢化が深刻な問題となっています。
国土交通省によると、全国の職人は約40年前のピーク時の10分の1にまで減少とのことです。
腕の良い職人をお探しの時は、ひろやす瓦へご連絡ください。
ひろやす瓦が信頼される理由

左官仕事もひろやす瓦へ。弊社専属の資格を有した腕の良い職人が、ご満足いただける施工をお約束します。
地域密着を心掛ける弊社には、長年のお付き合いのお客様も多数いらっしゃいます。これは弊社の技術と丁寧な施工が支持されている結果だと自負しております。古い和風建築からモダンな洋風建築まで幅広く対応。お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。

Reason 1
腕のいい職人
弊社専属の腕の良い職人が、ご満足いただける施工をいたします。
職人の力量がそのまま結果として目に見えるのが左官仕事です。細心の注意と、これまで積み上げてきた経験を存分に生かし、迅速に作業いたします。

Reason 2
豊富な経験と知識
昭和57年の創業以来、お請けした仕事に真摯に取り組みながら、日々、経験や研究を積み重ねて参りました。疑問、ご質問など、気になることがありましたらすぐお問い合わせください。何でもていねいにお答えいたします。

Reason 3
地域密着で丁寧な施工
地域密着をこころがけている弊社は、長年のお付き合いのお客様も多数いらっしゃいます。これは弊社が日々研鑽を重ねる高い技術と丁寧な施工が支持されている結果であると自負しております。
塗り壁のメリット
01
火災に強い
左官に使う素材は、漆喰、珪藻土、聚楽土、モルタルなどが一般的ですが、その材料となる素材は石や貝殻、土など、燃えにくいものばかりです。また、万が一火災になっても、有毒ガスなどが発生することがありません。
02
省エネ、省資源
塗り壁は、年間を通じて湿度をコントロールし、温度を適度に保ってくれます。したがって快適に生活でき、光熱費の節約にもつながります。また、建物全体の通気性も良いので、家も長持ちするといわれます。
03
健康に良い
自然素材である珪藻土や漆喰からは、人体に有害なホルムアルデヒドなどは全く発生しません。
塗り壁は、アトピーやアレルギーでお悩みの方には特にオススメです。最近は塗り壁の子ども部屋が人気です。
左官施工の流れ

Workflow 1
塗壁部下地
プロの職人の目で、下地の見極めをします
木地、ボード、土壁、コンクリートといった材質、ひび割れ、アク、シミ、老朽化といった状況を、目視、時には実際に触ったりして、ていねいにチェックします。まずはしっかりと確認することが大切です。

Workflow 2
下地材選定
最適な下地材を選びます
STEP1の段階で見極めた材質や状況、お客様のご希望・イメージを元に、最適の下地を選定します。ご希望、ご要望は何なりとお気軽にお聞かせください。

Workflow 3
養生
いかに細かく養生するかで仕上がりに差が出ます
この後のスムーズな仕事のために、はやる気持ちを抑えてじっくり丁寧に養生していきます。現場の状況、下地材の材質、厚みによって、養生日数が変わります。お待たせすることもあるかもしれませんが、ご容赦ください。

Workflow 4
下地塗壁
まずは下塗りから
状況により、下地処理が必要ない場合がありますが、下処理は左官工事の土台となる部分です。完成後は目に見えなくなる部分ですが、手を抜くわけにはいきません。丁寧に施工いたします。

Workflow 5
仕上げ塗壁
いよいよ完成です
ここからようやく、ひろやす瓦の熟練左官職人が美しく仕上げていきます。きれいに塗り上がった後も、完全に乾燥するまで触ったりしないでください。特に小さなお子様にはご注意ください。