
屋根工事オプション(屋根工事の工法)
耐震・耐風工法
縦桟工法『がっちりくん』 瓦がずれないように、桟木と呼ばれる木を横にうちつけて瓦を引っ掛けて葺いていきます。縦にも桟木を打つことにより、瓦一枚一枚を一つのマスで固定し、瓦のぐらつきやズレ台風などの強い風に耐えることができます。【屋根瓦安定特許工法】 ¥1,500/㎡~
軽量・耐震工法
棟・隅棟には土をおいてその上に瓦を並べていく湿式工法というのが従来の工法(写真B)。一般的ですが、最近では屋根の軽量化が求められてきているため、(写真A)のように雨の侵入も防げる強力粘着テープを巻きつけていく工法もあります。この強力粘着テープを使用することにより、一般的な寄棟屋根(約40坪)なら、約750kgの軽量化に成功します。強力粘着テープ単価は@2,000/m~
ひろやす瓦 圧倒的おすすめ外断熱工法



屋根断熱工法(アストロフォイル)

クーラーボックスの原理を利用し、瓦の下の屋根面にアルミの膜を敷く屋根遮熱シート『アストロフォイル』各1650/㎡~更に詳しくは
http://www.astrofoil.jp/explain/index.html
屋根断熱工法(サンフォーム)

押出法ポリスチレンフォームの材質を使い瓦の大きさに関係なく屋根面の必要箇所だけに断熱材を敷き込む『サンフォーム』各1650/㎡~更に詳しくは
屋根断熱工法 サンフォーム
(pdfファイルが開きます。)
大工工事編
軒天井板交換工事
軒天の化粧板を屋根の葺き替え工事と同時に交換 @2500/㎡~
屋根勾配変更工事


その1.
カラーベストの屋根を瓦の屋根に変更するため、屋根勾配の変更が必要になりました。(注)構造上、補強工事が必要になることがあります。

その2.
さらに詳しくは
http://www.kinzoku-yane.or.jp/roof/type/02_kawarabou-buki_01.html
の板金屋根を瓦の屋根に変更するため、屋根勾配の変更が必要になりました。
《施主様の感想》
・部屋がかなり涼しくなった
・雨音が気にならなくなった


屋根勾配変更工事

岡山でよくみられる『千枚袖納め』。
屋根の端の瓦を変更する工事です。

天窓工事編
ガラス瓦工事

¥5,000/枚電球1個分の明かりを採ることができます。北側屋根のあまり陽がささない箇所へ入れると、明かりの効果が実感できます。

トップライト工事

¥65,000~/所(大きさ、機能により価格差あります。)※工事費別途
蛍光灯1本分の明かりを採ることができます。トップライトを設けることで、部屋に3倍の採光能力があげられます。開閉式トップライトでは、家全体に新鮮な空気を取り入れるとともに、熱い空気が上に流れる性質も利用し、風の抜け道となり千倍の通風能力があげられます。このトップライトを使用し、エアコン使用料を抑えることによって年間CO2を18%削減できるデータも出ています。
更に詳しくはhttp://www.velux.co.jp/private/get_inspired/why_toplight