『瓦』 『エクステリア』 『和風』
秋らしい様相になってきました。
朝6時前はまだ薄暗く、夜が明けるのが少しずつ遅くなっているのが分かります。
しかしこの時間に散歩すると爽快にウォーキングができます
ビジネスにおいてどの業界の方も考えられていると思いますが、世の中にヒット商品をおくる提案力は企業に取って強みです。 例えばスマートフォン。3年ほど前は、「この商品は日本では定着しないのでは?!」と、思われていたため携帯メーカーは敬遠していたようです。しかし、利便性と新たなデザイン性などでビジネスマンは持っておかなければいけないアイテムになりつつあります。
そんな中、筆者オチャムの会社は屋根屋(瓦に特化した商品)として瓦の製品を使い何かプランニングできる物はないか。と、考え、今回は和の雰囲気が出る外溝を提案し施工してみました。
我が妻がプランニングし外溝の設計・管理業者とコラボレーションしました。
そのプランナーは
外溝をプランニングするポイントとして
★周囲の景観・既存の家と馴染むこと。特に秋の稲穂の景色とマッチすること。
★全体工事の中で瓦はあくまでも脇役であること。
★和の雰囲気を表現すること。
★今後、提案できる製品・商品としてモデル的であること。そのため少しまとまりに欠けていても仕方ない。
工期は約1ヶ月。植採も終わり成しました。
瓦で竹を作ってもらいました。これがライトアップされると高級料亭を演出できワンランク上の優越感に浸れるかも別角度
フロアにモミジの柄を入れてみました。
砂場遊びの場所に砂留めに瓦を使いました。
エクステリアご検討の方は、是非ご参考にしてください。現地には隠しアイテムがあるかもね (=⌒▽⌒=)