屋根板金・樋工事
屋根板金・樋工事
ひろやす瓦の板金工事
ひろやす瓦では、年間を通して板金工事も請け負っています。以前はカラートタン屋根(亜鉛メッキ鋼板)が主流でしたが、現在ではガルバリウム鋼板が一般的であり、ひろやす瓦でもおすすめしています。
ガルバリウム鋼板は、鉄でできた基盤をアルミと亜鉛でコーティングした鋼板で、屋根の軽量化を実現します。また、板金素材であるため、丸みを帯びた屋根など、さまざまなデザインを作り上げることができます。
岡山県内での板金工事は、ぜひひろやす瓦にお任せください。
屋根のプロが提案する
板金屋根に変えるタイミング
塗装できない程サビている
セメント瓦の葺き替えのタイミング
※何年かおきに必要な屋根塗装。
板金屋根に変えてメンテナンスフリーに
そのまま放置すると、必要なかった工事までやらなければいけなくなる可能性が…
屋根の修理は早期対応が必須です!
板金屋根瓦のメリット
メリット
01
扱いやすい!
瓦やスレートのように重ね合わせて葺くのとは異なり金属屋根には雨水が浸入する隙間がありません。勾配のゆるい屋根や曲面のある屋根にも施工が可能です。
メリット
02
コストが安い!
瓦に比べると、素材が安価で工期も短いためトータルで考えると費用も比較的安価に抑えられます。これが板金が選ばれる最大の理由かもしれません。
メリット
03
瓦より軽い!
当然のことですが、板金に使用される素材は瓦よりもはるかに薄く大きな面積でも重量が軽いため、建物にかかる負担が軽減されます。
カラーベストもスレート屋根も
板金屋根に変身できる!!
板金→板金
カラーベスト→板金
スレート→板金
屋根板金工事の
施工事例を一部ご紹介
《大浪スレートの上に板金屋根施工》
お客様
岡山市北区 Y様
お悩み・ご要望
60代の男性。農業用倉庫のスレート屋根が経年劣化で割れ、部分的に雨漏りが発生している。また、天井には雨染みが見られる。スレート屋根を新たなスレート屋根に葺き替えを検討したい。
施工ポイント
農業用スレート屋根の改修には、割れた部分をシリコン塗装で埋め、その上から塗装する方法があります。これはリーズナブルで雨漏りを止める方法の一つです。しかし、今回のように症状が出ていない屋根部分も相当傷んでいることを考えると、塗装で10年程度持たせるよりも、既存のスレート屋根材を撤去せずに、その上にスレートの形状と同じ間隔の板金屋根を被せる工法が後々の出費を考えずに済む利点があります。
さらに、壁も下地を作成し板金を被せることで、大人の隠れ家のようなガレージ倉庫に仕上げました。耐久性を確保しつつ、魅力的な外観も実現できました。
ご依頼のきっかけ
過去にご依頼いただいたご縁
《薄型スレートの上に板金屋根施工》
お客様
岡山市北区 T様
お悩み・ご要望
築23年のプレハブ住宅で、新築以来、外部の修理は行っていない。事前にプレハブメーカーの定期点検済み。雨樋の不具合の補修依頼と屋根塗装の依頼。
施工ポイント
薄型スレートは、定期的に塗装をすることで良い状態を保つ必要があります。
今回の塗装後も、10年後には再度塗装が必要になります。長期的な生活設計を考える中で既存の屋根材を撤去せずにその上に板金屋根材を被せる方法を提案しました。この方法を採用していただき、施工を行いました。
ご依頼のきっかけ
スタッフの知人
屋根の板金もひろやす瓦で!
一口に板金工事といっても一文字葺き・アポロ葺き、板金カバー工法などその工法はいろいろあります。
また、トタン、ガルバリウム、軽量石付き板金など、素材の種類もいろいろです。
ひろやす瓦では、お客さまの用途、目的、見た目やお好みに合わせて、豊富な選択肢の中から最適なものをご提案させていただきます。
ご要望は何なりとお申し付けください。
トラブル発生前に、
お早めにご相談を!
お見積りや
お問い合わせは
こちらまで
雨樋、放置してませんか?
雨樋の落ち葉による詰まりや接続不良は、雨漏りに直結する重大な問題です。
「これくらいは大丈夫だろう」と放置していると、台風などの強風を伴う雨の際に外壁に雨水が叩きつけられ、漏水して天井に雨漏りするケースを何度も見てきました。
また、1階の屋根からの漏水は建物の柱を腐食させる原因にもなります。
樋の清掃と点検は、年に一度のペースで行うことをおすすめします。
実は、雨樋は住宅にとって
とても大切な役割を持っています
雨樋は、雨水を地上や下水に排水する役割がありますが、
劣化や破損によって機能を果たさない場合、お住まいに重大な不具合を起こすことがあります。
接続不良
詰まり
傾き不足
経年劣化
雨樋の傷みはお住まいのダメージに直結します!
気になる点は、お早めにご相談ください。
ひろやす瓦では、樋に関する
お困りごと全般に対応します!
樋の掛け替え
雨漏りが発生している場合は、雨樋の交換が早急に必要です。それ以外の場合は、外壁塗装や屋根改修を行う際に雨樋の交換をおすすめしています。
新築時には雨水の流れを確認しながら雨樋を設置しますが、時間が経つと建物が少しずつ動き、傾きが変わって雨水が溜まりやすくなることがあります。また、取り付け金具が劣化・切断され、強風時に雨樋が飛散する事例も見られます。新築から20年以上経過している場合は、雨樋の点検をおすすめします。
樋の修理
集水器(上合)に対して傾きがきちんと取れている場合は、部材の交換だけで済むこともあります。
ただし、四角形の樋は廃版になっていることが多いため、修理で済むような傷みであってもすべての樋を交換する必要がある場合があります。
樋の清掃
集水器(上合)に落ち葉や粉塵が溜まり、雨水をせき止めていることがあります。
この場合は、清掃のみで問題が解決します。
たった30分の工事で防げる雨漏れもあるので、一度ご相談ください。
屋根樋工事の
施工事例を一部ご紹介
《雨樋》
お客様
岡山市北区 N様
お悩み・ご要望
縁側の天井裏に雨染みを確認し、築40年以上経っているため、雨漏り修理が大きな費用を伴う工事になるのではないかと心配。同じ敷地内だが別棟に住んでいるため、いつから漏水しているのかは不明で、半ば空き家のような状態。しかし、雨漏りを放置するとシロアリが発生し、木材の修繕などが必要になると聞き、思い切っての問い合わせ。
施工ポイント
漏水の原因は2つありました。一つは、屋根瓦の下に敷いている下葺き材が経年劣化で破れていたことです。もう一つは、竪樋の曲がり部分が割れており、2階からの雨水がその部分で溢れていたことです。
雨漏りの原因としては、雨樋の欠損・劣化、傾き不足による逆勾配などが挙げられます。たかが雨樋、されど雨樋です。
ご依頼のきっかけ
ホームページから
ひろやす瓦が
選ばれる理由
腕のいい職人
職人が施す確かな施工
弊社専属の腕の良い職人が、ご満足いただける施工をいたします。
その場の状況や具合を見極め、最適な作業を行う職人が揃っています。
豊富な経験と知識
長年で培われた技術力
昭和57年の創業以来、お請けした仕事に真摯に取り組み、日々経験と研究を 重ねて参りました。
疑問やご質問など、気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
どんなことでも丁寧にお答えいたします。
要所を抑えた工事が可能
屋根屋だからこその強み
屋根板の張替え、広小舞の交換、屋根垂木の入れ替え、隅木の腐食部分の交換などを自社の屋根職人が行っています。
雨水をうまく逃がす(流すではなく逃がす)ための要所を抑えた工事で、経年による家の傾きにも対応し、雨漏りしにくい方法を提供しています。