屋根板金工事
屋根板金工事
屋根の板金時期、
ご存じですか?
今お住まいの建物の屋根、職場の建物の屋根、気にされていらっしゃいますか?
最後に葺き替えたのは何年前ですか?ちょっと見上げてみませんか?
葺き替えの目安として、
こんな症状は
現れていませんか?

サビ

割れ 欠け

つなぎ目に浮き
そのまま放置すると、必要なかった工事までやらなければいけなくなる可能性が…
屋根の修理は早期対応が必須です!
板金瓦のメリット
メリット
01
扱いやすい!
重ね合わせで葺く瓦やスレートと違い、金属屋根は雨水の浸入する隙間がありません。勾配のゆるい屋根にも曲面のある屋根にも施工OK!
メリット
02
安い!
瓦に比べると素材は安価で工期も短く、トータルで考えると費用も比較的安価に収まります。ここが板金が選ばれる最大の理由かもしれません。
メリット
03
瓦より軽い!
当たり前ですが、板金に使う素材は瓦よりずっと薄く、また大きな面積であっても重量は軽いので、建物にかかる負担も軽減されます。
板金素材の種類

トタン屋根
最近のトタンはずいぶん進化しています
トタンは鉄板を亜鉛メッキで覆ったもので、それを屋根材として用いたのがトタン屋根です。亜鉛の犠牲防食作用を利用して、鉄板のみの場合よりもサビにくく加工したものです。比較的安価なので、工場や倉庫に多く利用されています。

ガルバリウム屋根
トタンと比べ約5倍の耐久性と熱反射性
アルミニウムを含む亜鉛合金でメッキ処理されたガルバリウム鋼板を使った屋根です。トタンと比べて約5倍の耐久性と熱反射性があります。もとの表面は銀白色ですが、塗装することで好きな色に変えることができ、同時に耐久性もアップさせることができます。製品保証は10年です。

ステンレス屋根
表面に塗装も可能、丈夫です
ステンレスを使用した鋼板の屋根です。耐久性、耐食性、さらに強度にも優れており、表面に塗装を施せばサビを防ぐことができます。
屋根板金の葺き方の種類

一文字葺き・アポロ葺き
伝統の葺き方で、誰もが一度は目にしているのでは
昔から最も一般的に利用されている構法で、長方形の平板を横長に葺きます。どんな屋根にも合わせて葺くことが出来るので、屋根の美しさを十二分に発揮できます。

瓦棒葺き
こちらもよくある葺き方…だからこそ丁寧に葺いています
棟から軒先にかけて縦に棒を並べたように葺きます。急な勾配を必要としないので、金属屋根で一般的に取り入れられています。

屋根の板金もひろやす瓦で!
一口に板金工事といっても一文字葺き・アポロ葺き、板金カバー工法などその工法はいろいろあります。
また、トタン、ガルバリウム、軽量石付き板金など、素材の種類もいろいろです。
ひろやす瓦では、お客さまの用途、目的、見た目やお好みに合わせて、豊富な選択肢の中から最適なものをご提案させていただきます。
ご要望は何なりとお申し付けください。