おうち点検
おうち点検

ひろやす瓦のおうち点検
住まいは、気づかないところで日々老朽化が進んでいます。
特に、屋根や外壁は日差しや雨風、害獣などの影響を受けやすいのですが、長年保守点検をせずにほったらかしという方も少なくありません。
大切なマイホームの寿命を少しでも延長させるために、また雨漏れや屋根材・樋の飛散など万が一のことを防ぐために弊社では「年1回の屋根・外壁・樋の定期点検」の大切さを訴えております。ぜひこの機会に、ご自宅の点検をしてみませんか?
屋根瓦診断士による
屋根点検
ひろやす瓦では次の5点に注目して屋根の状態を点検しています。
①既存屋根劣化状態、
②棟部・壁部の劣化状態、
③防水紙の劣化状態、
④屋根をささえている下地の状態(ベニヤ板の場合は劣化が進んでいることが多いです)、
⑤天窓・煙突などの付属部分の状態
スレート屋根・瓦屋根・金属屋根など、使用されている屋根材にあわせてチェック内容は変わってきます。専門知識を持つひろやす瓦の技師の目で正確に屋根の劣化状態を判断します。

防水紙の状態確認

軒先瓦の状態確認

固定具の状態確認

棟部の状態確認
屋根点検のメリット
- 台風や大雨などで瓦が飛んだり雨漏りする前に、屋根の状態を把握できる
- 修繕箇所の早期発見ができ、大規模改修に陥る前に対策が立てられてメンテナンスコストを下げられる
- プロに任せればむやみに歩いて屋根を壊すこともなく、危険な高所も点検できる
- 点検を行い、家が万全な状態であれば心に余裕が生まれ、安心・安全に生活できる
1級建築施工管理技士による
外壁点検
塗装材にもよりますが、外壁は10年に一度のメンテナンスが必要だといわれています。大規模な交換工事が必要になる前に外壁の塗装などのメンテナンス時期を見極め、外壁を長持ちさせる為に点検行います。
外壁点検ではモルタルや建物の継ぎ目のシーリング材の劣化による白化現象(チョーキング)や、変色、サビ、ひび割れ、木部の浮き剥がれなどを確認します。

白化現象
(チョーキング)確認

外壁の
ひび割れ確認

継ぎ目の
シーリング確認

雨樋の
劣化確認
外壁点検のメリット
- 外壁の保護機能を維持し、住宅の劣化を防ぐ
- ひび割れや劣化を確認し、建物の美観を保つ
- 点検し備えることで、増大するはずだった被害を抑えられる
- 外壁の現在の状態を把握できる
ブロック塀診断士による
ブロック点検
近年、地震や老朽化などで倒壊の恐れがあるブロック塀の安全性について、メディアでも取り上げられるようになりました。耐震基準が発行された2000年以前に作成されたブロック塀の安全性は保証されていないため、安全点検が必要です。人通りの多い道路、通学路や避難経路に面した住宅のブロック塀の安全確保は、地域にとっても重要な意義を持ちます。

カビやコケの
浸蝕確認

塀全体の傾きや
ぐらつき確認

白化現象や塗装の
剥がれ確認

ブロック塀の
ひび割れ確認
ブロック点検のメリット
- 建築基準法にのっとった施工か把握できる
- 強度が落ちていたり、劣化の進行度合が分かる
- 重大事故につながる恐れのある塀を改修する機会を作る
- 解体が必要となった際に一括で工事を任せられる
太陽光発電点検
ひろやす瓦の太陽光発点検には大きく2つの点検方法があります。調査方法は現地調査に行った際に屋根の形や設置枚数によって判断します。
①太陽光発電から来ている配線の電圧を確認し、その後屋根パネルの劣化状況を確認(ネジの緩みや屋根状況)します。
②赤外線付きドローン機で太陽光発電パネルを確認します。
加えて太陽光パネル清掃を依頼される方もいます。

汚れによる発電効率低下の事例

ショートした事例
太陽光発電点検のメリット
- 太陽光パネルの汚れや機器の不具合を修繕し、発電効率の低下を防ぐ
- 設備の点検を行うことで発火や漏電の危険を抑える
- パワーコンディショナーの故障を防ぎ、発電出来なくなる可能性をなくす
- 屋根の職人が揃っているため、屋根を傷つけることなく点検ができる
新築から10年以上経過しているお住まいは
特に点検をおすすめします!
大切なマイホームをできるだけ長く良い状態で保てるように、定期点検をお願いします。
気になる箇所など、お気軽にご相談ください!
私が点検に伺います!

お客さまの家を守る
大切な屋根などを点検いたします。
Message
屋根・外壁は直射日光や風雨など、日々過酷な状況に耐えながら、私たちの生命・財産を守ってくれています。
そのため、雨漏れや瓦の落下など、いつ起きてもおかしくはありません。
建物は喋らないからほったらかし、傷んでいるようだけど先延ばしにしてしまっているという方、ぜひ1度ご相談ください。