屋根塗装・防水工事
屋根塗装・防水工事
なぜ屋根塗装が必要?
お住まいの屋根は、塗装の保護膜で屋根材の劣化を防いでいます。しかし、常に紫外線が直接当たる屋根は壁よりも劣化が激しく、定期的な塗装が必要です。特に劣化が顕著なセメント系の屋根材は、10年~13年ごとに塗装を行うことをおすすめします。
岡山の住宅に対して屋根点検サービスも提供しています。塗装の剥がれや屋根の防水性能についてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
こんな場合は
屋根塗装をご検討ください
ご検討の目安として新築から10年から15年経過、もしくは前回の塗装から10年以上経過している場合は再塗装、または点検をおすすめしています。
板金の留め付けが劣化すると、強風で飛散し、第三者に被害を及ぼすケースがあります。そのため、定期的な点検とメンテナンスが必要です。
色褪せ
塗装の剥がれ
経年劣化
ひろやす瓦で
屋根塗装を行うメリット
メリット
01
有資格者が対応
屋根診断士の資格を持つ専門家として、お客様の潜在的なニーズを聞き取りながら屋根塗装の優位性についてご説明いたします。
メリット
02
トラブル回避
屋根塗装の施工時にトラブルが起こらないよう万全の対策を講じています。例えば、屋根材の下地防水紙の張替えを行ってから屋根塗装を進めるなど、細部まで丁寧に対応しています。
メリット
03
安全と品質保証
職人の安全を最優先し、ルールを遵守した施工を行うことで、品質を確保した高水準の施工をご提供いたします。
屋根塗装工事の
施工事例を一部ご紹介
《剥がれ・劣化》
セメント瓦劣化→塗装
お客様
岡山市北区 K様
お悩み・ご要望
70代のご夫婦からのご依頼。プレハブメーカーで建てられてから40年が経ち、20年前には当社で屋根塗装を行いました。その際の丁寧な対応を評価いただき、再度屋根塗装の必要性を感じて今回のご依頼に至りました。
施工ポイント
屋根調査時、セメント瓦特有の割れが約100枚確認されました。その旨を報告し、将来割れる可能性が高い予備群瓦も考慮すると、最善策は屋根の全面交換です。しかし、今回は割れた部分の差し替えを行い、経年劣化で新たに割れが確認された場合にはその都度交換する方針を提案しました。その際の実費費用が発生することについても了承をいただき、屋根塗装を行いました。
ご依頼のきっかけ
過去にご依頼いただいたご縁
トタン屋根塗装
お客様
高梁市 S様
お悩み・ご要望
トタン屋根の塗り替えについてのご依頼をいただきました。数年前、訪問販売業者による簡単な施工で、すぐに錆が発生してしまいました。その時の契約は高齢のご両親が行い、帰省している間の1か月で工事が完了していました。
今回は、当社のチラシを何度かご覧になり、安心できると感じてご依頼いただきました。
施工ポイント
藁ぶき屋根の上にトタンを張っている屋根です。以前は足場を使わず、2~3年ごとにトタン塗装職人が作業を行っていました。しかし、職人の高齢化や安全面の考慮が必要となり、現在では足場を設置することが一般的です。足場を設置することで、安全性が確保されるだけでなく、より丁寧で質の高い施工が可能になります。
ご依頼のきっかけ
当社の瓦しんぶん(折込チラシ)を見て
トタン屋根劣化錆→塗装
お客様
岡山市北区 K様
お悩み・ご要望
70代のご夫婦から、車庫兼物置のトタン屋根についてのご相談がありました。屋根が錆びて傷んでおり、古いので屋根全体を交換しなければならないかどうかを気にされていました。
施工ポイント
屋根に錆が確認され、屋根塗装が可能かどうかの判断には、これまでの経験と勘が重要です。グラインダーで錆をケレンし、錆止めを塗布すれば塗装で十分対応できると判断し、施工を行いました。また、その際に雨樋の劣化も見られたため、雨樋の掛け替えも実施しました。
ご依頼のきっかけ
紹介
《マンション・アパート管理》
お客様
赤穂市 S様
お悩み・ご要望
築18年のアパートで、電気代の高騰を受けて太陽光発電の設置を検討されていました。これまでメンテナンスをしていなかったため、せっかく足場を設置するなら屋根と外壁も同時に塗装することを決断されました。
施工ポイント
既存の外壁材の劣化状態を確認し、外壁材の継ぎ目の防水シリコン工事など屋根の塗装を通じて外回り全体のトータルなご提案をさせていただき、施工いたしました。
ご依頼のきっかけ
過去にご依頼いただいたご縁
ひろやす瓦は
あらゆる屋根材に
対応しています
お住まいの屋根材に合わせた塗装を行いますので、
お気軽にご相談ください!
スレート系
セメント系
粘土系
金属系
塗装工事の施工の流れ
STEP.1
高圧洗浄
塗装を長持ちさせる最初の下準備
始めに洗浄を行うことで、雨や湿気で付いたコケやカビをきれいに落とし、旧塗膜の浮きや顔料を剥がします。この工程を省略すると、どんなに高価な塗料を使っても、期待通りの仕上がりにはなりません。
STEP.2
養生
見栄えにおいて、素人とプロの差がもっとも出ます
ビニールやマスキングテープ、ブルーシートなどでしっかりと養生を行います。雑な養生で塗装をすると、仕上がりが汚くなるだけでなく、近隣にご迷惑をお掛けすることにもなりかねません。この養生がしっかりできていれば、あとは塗装に集中できます。
STEP.3
下地処理
長持ちするかどうか、結果に差が出る大事な工程
塗装はまだ始まりません。まず、塗料の密着をよくするためにヤスリがけを行い、ひび割れなどを一つ残らず見つけて補修します。この作業は非常に地味で手間がかかりますが、ここで手抜きをすると、塗装完成後に再びひび割れが発生する恐れがあります。
STEP.4
下塗り
塗装で最も大切といえる工程
下塗りは、下地と塗料の密着性を高めたり、上に塗る塗料の浸透を防ぐための重要な作業です。仕上げの上塗りをしてしまえば全て隠れてしまうので、つい手を抜きがちな工程ですが、ひろやす瓦の職人はこの手間を惜しまず、真面目に取り組んでいます。
STEP.5
上塗り
家の外観を決める、職人技光る工程
最後の工程は上塗りです。上塗りは、お客様にとって最も期待される工程ではないでしょうか。打ち合わせしたお客様のイメージ通り、美しい塗装をお約束します。職人の誇りを持ち、誠実に、そして迅速に作業を進めていきます。
STEP.6
完了!
トラブル発生前に、
お早めにご相談を!
お見積りや
お問い合わせは
こちらまで
防水工事について
防水工事の範囲は、屋上のフラットな屋根やベランダの床部分、建物側面の壁の継ぎ目やサッシ回りなどを総称しています。
建物の屋根からの漏水は判断しにくいことが多く、熟練した診断士でも特定するのが難しい場合があります。何度か調査を繰り返しながら漏水部を特定し、施工を進めていきます。
こんな症状があれば、
すぐに防水工事が必要
雨染み
膨れ
雨ざらしのベランダ
屋根防水工事の
施工事例を一部ご紹介
《コンクリート雨染み・割れ》
車庫屋根防水
お客様
赤磐市 S様
お悩み・ご要望
コンクリート屋根の屋上にひび割れが生じ、雨水が浸透して天井の鉄筋が爆裂。どの業者に頼めば良いか分からず知人に相談すると、「屋根に関することなら御津のひろやす瓦に相談してみたら良い」とアドバイスを受け、当社にご連絡いただきました。
施工ポイント
全体を樹脂系セメント材で平滑にした上で、ウレタン密着工法で施工を行いました。
ご依頼のきっかけ
紹介
防水
工事
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ウレタン密着防水
ウレタン密着防水は、下地の上に直接ウレタン防水材を塗り重ねていく工法です。
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FRP防水
屋根をガラス繊維のシートで覆ったあと、表面を樹脂で固めていく工法です。
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シート防水
塩化ビニールや合成ゴムでできたシートを屋根に貼っていく工法です。
ひろやす瓦が
選ばれる理由
腕のいい職人
職人が施す確かな施工
弊社専属の腕の良い職人が、ご満足いただける施工をいたします。
その場その場の状況や具合を見極め、ベストな作業を行える職人が揃っています。
豊富な経験と知識
長年で培われた技術力
昭和57年の創業以来、お請けした仕事に真摯に取り組みながら、日々経験や研究を積み重ねて参りました。
疑問やご質問など、気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
何でも丁寧にお答えします。
地域密着で
丁寧な施工
地域の方に頼られる会社
地域密着をこころがけ、長年のお付き合いがあるお客さまも多数いらっしゃいます。
これは弊社が、日々研鑽を重ねる高い技術と丁寧な施工が支持されている結果であると自負しています。