災害復旧

災害復旧について

拠点を構えた岡山だけでなく、日本列島各地で起こる災害に対して復旧活動に参加し、少しでも被災者の方が安らげるように支援をおこなっています。
自分たちの技術を復旧に役立てることはもちろん、今後の災害にも耐えられるよう丁寧な施工を行っていきます。

平成30年7月
鳥取豪雨及び台風24号

積雪エリアで昔ながらの納まりをしている家屋に被害が多く出ていました。雪害にも対応できる工法で耐震施工を行っています。

平成23年
東日本大震災

地元の工務店の方が、岡山の親戚を頼って連絡してくださいました。伝統的に陸棟を豪華に高く積む傾向が多かったため、倒壊した瓦が被害を拡大させていました。

令和30年
大阪府台風

広島県福山市にある工務店からご依頼いただきました。遠方の地だからこそ、調査・報告書を丁寧にまとめ細かな連絡を取り、安心してもらうように心がけました。

令和元年
千葉県台風

当社のホームページを見た工務店から「とにかく助けてほしい」との連絡がありました。ホームページを見て「ここなら安心できる」と直感的に依頼してくださったそうです。

陸棟や隅棟の倒壊よりも平部の瓦が飛散し、各所の建物を破損させていました。東日本大震災以降、復旧を早くするために簡素な施工が増えましたが多くの方が家の風合いを重視し、被害前と同じような仕上がりを求められておられました。そのため、耐震施工を施しつつ、時間をかけて丁寧に復旧しました。

職人が施す確かな施工

弊社専属の腕の良い職人が、ご満足いただける施工をいたします。

その場その場の状況や具合を見極め、ベストな作業を行える職人が揃っています。

長年で培われた技術力

昭和57年の創業以来、お請けした仕事に真摯に取り組みながら、日々経験や研究を積み重ねて参りました。

疑問やご質問など、気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
何でも丁寧にお答えします。

地域の方に頼られる会社

地域密着をこころがけ、長年のお付き合いがあるお客さまも多数いらっしゃいます。

これは弊社が、日々研鑽を重ねる高い技術と丁寧な施工が支持されている結果であると自負しています。