よくあるご質問

よくあるご質問

よくあるご質問

ひろやす瓦によくお寄せいただくご質問を掲載しています。

即日修理は可能ですか?

応急的な処置が対応可能な場合は、行わせていただいています。
ただし、応急的修理でも費用が発生することがあるため、事前にお客様の承認を得てから作業を行います。

見積もりは無料ですか?

ネットを通じての簡易的な見積もりに関しては、費用は発生しません。その際には、以下の情報をお送りください。

1.外観の4方向からの写真
2.希望地の住所
3.施工へのご希望や詳細(どうしたいか)

お見積りと同時に調査報告書などもご提案させていただいています。現地での確認作業が発生する場合は有償となりますが、工事が成約した場合は見積費用を返金させていただきます。
工事にかかる費用の公平さを保つため、弊社ではこのように対応しています。これは、他のお客様に不必要な費用がかからないようにするためでもあります。

支払いは現金(振込等含)のみですか?

リフォームローンや銀行ローンなどにも対応しています。

屋根リフォームや外壁塗装に補助金・助成金が使える情報をネットで見ますが対応してくれますか?

火災保険を悪用した詐欺まがいの情報が出回っていますが、岡山県では一部の地域で屋根に関する助成制度が利用できる場合があります。ただし、件数や予算額には限りがあり、議会の承認を待つ必要があります。
屋根や外壁に関する助成はあまり多くはありません。詳しくは自治体の窓口にお問い合わせいただくか、当社までご連絡ください。

屋根修理に火災保険が適用されるといわれるがそういうケースはありますか?

風害、雹害、雪害など適用されるケースがありますので、被災した日時と損傷状況の写真を記録・保管しておいてください。
保険証券をご確認の上、免責条件については保険代理店等にご相談ください。

屋根の修繕工事の時に外壁の塗装や焼き板張りの工事を同時に頼めますか?

屋根工事の際には、労働安全衛生法により安全対策として足場の設置が義務付けられています。この足場を活用した外壁工事のご相談もよくあります。調査を行い、必要な施工方法についてご提案させていただきますので、どうぞお任せください。

対応エリアはどこまでですか?

県内全域で対応しておりますが、責任をもって迅速に対応できる範囲は、会社から40分から50分圏内と考えています。これは、施工後に不具合(特に水に関するトラブル)が発生した場合の心理的に我慢できる時間を考慮したデータに基づいています。
とはいえ、ひろやす瓦が信頼されていると感じていただける方も多く、井笠地域や備前市虫明などには多数のOB顧客がいらっしゃいます。このような方々にも責任を持って対応しています。

工事中の立ち合いは必要でしょうか?

すべての作業に立ち会っていただく必要はありませんが、当社の取り組みとして、「本日の作業内容」や「明日の予定」について職方と話をしていただき、工事内容を確認していただくサービスを行っています。
何十年に一度の工事ですので、「へぇ」と感じていただける機会を提供し、サイン・押印などを通じて見積り通りに進んでいることを確認していただいています。立ち会っていただける方にはぜひお願いしています。
また、日々の所用で立ち会いが難しい場合は、公式LINEを通じて2~3日に1度程度、記録を報告させていただいています。

土曜・日曜日・祝日の現地調査は可能ですか?

可能です。
ただし、日程が詰まっていることがあるため、調整させていただいた上で、できる限り対応できるように工夫いたします。

問い合わせ方法はメール・電話がよいですか?

問い合わせ方法としては、メールや電話が最適です。公式LINEでは、写真を貼り付けて送信できるようにしています。
Fax(086-724-2897)も利用可能ですが、写真などを送信する場合には不向きです。

屋根以外に頼めることはありますか?

例えば、電気代の高騰に伴い、太陽光発電の設置に関する問い合わせが増えています。ただし、太陽光発電を設置した後に雨漏りが発生するというトラブルもあります。
省エネ対策としては、電気温水器やエコ窓などの導入もあり、住宅リフォーム補助金の活用についても二級建築士がサポートしています。
当社では、インテリア(室内)とエクステリア(外部)の専門家が揃っており、安心で快適な生活を提供するための支援を行っています。

職人さんへのお茶出しは必要ですか?

ズバリ、不要です。30年前にはお茶出しの習慣がありましたが、現在の生活スタイルに合わせてお断りしていますので、ご安心ください。ただし、どうしてもとご厚意でお茶を出していただく場合は、ありがたく頂いています。(笑)

屋根に関する
よくあるご質問

屋根の耐久年数はどれくらいですか?

それぞれの屋根材には異なる耐久年数があります。例えば、屋根瓦はメーカーによっては60年の保証がつくものもあります。
一方、欧米や地中海性気候の地域で使用されるゴム系屋根材は、日本の気候には適さず、20年未満で劣化することがあります。
さらに、屋根瓦を使用した屋根は、瓦自体は長持ちしますが、付属の漆喰部分などは定期的な補修が必要です。これにより、家の安全を守ることができます。そのため、ひろやす瓦では有資格者による点検を徹底して行っています。

屋根リフォームを検討する時にどんな相談が多いですか?

①費用について
費用について不安を感じる方が多く、雨漏りが発生してから1年以上経ってから相談されることがありますが、これは絶対に避けるべきです。雨漏りが目視できるようになった時点では、下地の板や天井がすでに腐食していることが多いからです。焦らず、迷わず、まずはひろやす瓦にご連絡ください。

②屋根の軽量化について
最近の地震の頻発や南海トラフ地震への備えとして、屋根を軽量化する相談が増えています。軽量化の一環として、ガルバリウム鋼板(以下、カラーG.L.)という屋根材が注目されています。カラーG.L.は1970年頃から日本で販売され、トタン屋根に比べて耐久性が高く、メンテナンスも容易なため、商業施設や工場での利用が広まりました。2000年以降は、太陽光発電の普及や構造計算の進歩により、民家でも多く採用されています。

ただし、一般的な民家で使用されるカラーG.L.は厚みが0.35ミリから0.4ミリと非常に薄いため、新築時には断熱遮音対策を施した副資材が必要です。リフォームの場合、この薄さによる欠点を理解した上で、慎重に選択することをお勧めします。

板金屋根って塗装しなくてよいのか?

現在使用されている板金屋根はカラーG.L.という素材で、亜鉛・アルミニウム・シリコンでコーティングされています。この特殊なコーティングが鋼板を錆から保護しているため、基本的には追加の塗装は不要です。この耐食性のおかげで、メンテナンスが少なくて済むという大きな利点があります。
ただし、劣化に伴う退色や外観の変更、特定の色が必要な場合には、専用の塗料を使用して塗装することも可能です。

瓦屋根の良い所って何ですか?

瓦屋根は、中国から伝来して以来、1400年以上の歴史を持つ日本家屋の象徴ともいえる屋根材です。長い歴史の中で培われてきた技術と素材による確かな性能は、現代の住宅においても十分に対応できるレベルです。これにより、安心安全な暮らしを実現することができます。

ガルバリウム鋼板とトタン板金の違いは何ですか?

トタン板金は主に亜鉛でコーティングされた薄い板であり、錆びやすいという特徴があります。一方、カラーG.L.鋼板にはアルミが含まれているため、半田付けが可能で、米の缶などの製作に使用されます。しかし、建築資材としては適しておらず、近年ではトタン板金を使用した施工は行っていません。

板金屋根って錆びませんか?

トタン板金は主に亜鉛でコーティングされた薄い板で、特に切断部分(切り口)が錆びやすいのが特徴です。そのため、塩害が想定される沿岸部では板金屋根はお勧めできません。
日本の地理から見た屋根の状況として、和歌山県や北陸(石川・新潟)、山陰(鳥取・島根)などには瓦屋根が多く、豪雪地帯(北海道・青森・山形)や岡山県の雪の多い地域では板金屋根が多く見られます。しかし、技術の進歩により、沿岸部でも使用できる施工方法が確立され、カラーG.L.が採用されるようになっています。
周囲の環境やお客様のご要望に応じて、ステンレス素材を提案することもありますが、これは高額です。

既存が瓦屋根ですが、板金屋根に葺き替え(交換)すると雨音は気になりませんか?

ズバリ気になることが想定されます。

屋根改修の工期はどれくらいですか?

屋根の大きさや形、周囲の状況によって工事期間は異なりますが、以下が一般的な目安です。

一般的な屋根サイズ(約40坪)の場合:約3週間
昔ながらの入母屋屋根(約60坪)の場合:約6週間
補修(簡単な雨漏りの応急処置):半日~1日
修繕(大きくずれている、雨漏りしている場合):3日~1週間

これらの目安を参考に、具体的な工期については詳細な現地調査の上でご確認ください。

屋根修理のD.I.Yをやろうと思えばできますか?

今の時代、インターネットで調べると何でも情報が得られるようになりました。しかし、屋根工事に関しては、DIYで行うのは非常に危険です。
屋根工事には、屋根の構造や素材の特性を理解する経験と専門知識が必要です。さらに、見えない問題を見つけて対処する能力も求められます。DIYでの施工は、不適切な工事による雨漏りや構造の問題、重大な事故の原因になる可能性があります。安全で確実な工事のために、専門家に依頼することを強くお勧めします。

リフォームに関する
よくあるご質問

住みながらリフォーム工事は可能ですか?

可能です。もし、水廻りが使用できない場合は、事前にその期間をお知らせいたします。できるだけご不便が少ないように工程を計画いたします。

調査時は片付けていた方が良いですか?

そのままでも大丈夫です。
ただし、調査するポイントによっては、少し物の移動をお願いすることがあります。

工期はどのくらいかかりますか?

リフォームの内容によりますが、例えば浴室の場合、工期は約1週間程度です。
工事の規模に応じて、工期は事前にお知らせし、工程表なども提出させていただきます。

近所へのあいさつ回りは必要ですか?

工事担当者が対応いたしますので、お客様の同行も必要ありません。

すぐに工事するつもりはないですが、相談にのってもらえますか?

ご相談はいつでもお受けいたします。
先の工事の計画でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

取り扱いメーカーは決まっていますか?

ご希望メーカーがあればお知らせ下さい。
出来るだけご要望を優先致します。

介護リフォームは対応できますか?

介護保険を使用される場合でも、申請用図面などの作成をさせていただきます。
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