屋根瓦の良さと街並み情緒
新幹線に乗って窓の外を眺めていると山間エリアに並ぶ家を観て風情を感じます。
今回は島根県でのエピソード
島根県は瓦三大産地の一つで石州瓦と言われます。
その風情は広島県北部等でみられる
【赤瓦の街並み】
とも表現されます。
※赤瓦=石州瓦ではありません。
さて、その島根県で屋根瓦の良さに触れあうディスカションに参加してきました。
参加メンバー中国地方にある屋根瓦店と石州瓦メーカーの窯元の方々。
東日本大震災・新潟地震・阪神淡路大震災など地震がある度に
「瓦が重いので家が潰れたのでは」
と、マスコミに厄介者として取り上げられ建物資材の粘土瓦。
その良さと改良点について議論し盛り上がりました。
しかし、そんなうんちくより
瓦ってこんな使い方もできるだ
と感動してもらいましょう。
隠れ店でしか間違いなく購入できません。
壁材や室内のワンポントのアクセントとして使用すると
おしゃれさ
書道家に書いてもらって自分の玄関のオリジナル性を追求。
絶対にイイ ヾ(@°▽°@)ノ
来待(キマチ)石という特殊な石を溶かし上薬として塗り
自宅で味わえる自分だけのカフェテラスを再現する。
その⑤タイル
ヨーロッパの高級屋敷を思わせるアンティークな色味がポイント
さぁさぁ、ワンランク上の自分らしい生活を探してみませんか
しかし、屋根瓦の良さっていうのは・・・
他の屋根材が20年~30年しか保たないのに対して
一度施工すると細々したメンテナンスは必要かもしれませんが
25年程経っても屋根替えをしなくてよいので余分な費用が掛からない。
というのが一番の売りなのかな。
キャチフレーズは
『粘土瓦は二重ローンになりません』
雨漏れ 屋根リフォームのことなら
岡山市北区にある廣安瓦建材 までご連絡下さい。
℡ 086-724-3290