屋根勉強会 in高知県
初雪の観測、夕暗れも早くなり秋を感じられるようになってきました。
土曜日・日曜日、業界の勉強会で高知県に行ってきました。
テーマは『古民家鑑定について』
そもそも古民家とは築50年以上の木造住宅を指すようですが、住まなくなった家をどのように価値あるものとして世の中に継承していくのか?
田舎暮らしを望む若者や日本文化を好む外国人の方へ如何に安価にかつ住みやすい家を提供できるのか?まだまだ瓦屋としてできることはたくさんあります。
議論にも熱がはいり、岡山の部長も疑問点をぶつけ意見交換ができました。
夜。お楽しみの懇親会
高知と言えばカツオをはじめとした 酒に 肴に ○○に
旨い食材がたくさん
しっかりと高知の夜を堪能させていただきました(=⌒▽⌒=
次の日、日曜日。
せっかくの高知。
高知の日曜日と言えば
【朝市】
大人の男3人で行ってきました。
まっ、そんなことはもとより・・・・・ヾ(@^▽^@)ノ
(本当においしかった)
まだまだ行っておかなければならないでしょう。
はりまや橋の由来・・・・江戸時代初期、堀川を挟んで商いを営んでいた播磨屋と櫃屋がお互いに行き来するために架けた私設の橋がその始まりとされています。周辺の賑わいとともに、のちに公共の橋となったそうです。
そして 【龍河洞】
しっかり洞窟内を探検してきました。
ここの女性ガイドが大塚寧々風でよかった
最後はやはり高知の代表的漫画家
やなせたかせ先生の【アンパンマン ミュージアム】
今回のメインといっても過言ではありません
♪「ナンノタメニ生まれて、なんのタメニ生きるのか・・・・」
このミュージアムを訪れてやなせたかし先生の『夢』・『希望』はとてつもない苦労の中から創りあげれれたことを実感しました。
追悼旅行。やはり来て良かった