第32回全国中学校軟式野球大会in岡山 ~青森県十和田市立三本木中学校編~
毎日、猛暑日と言われる最高気温35℃を越える日が続いています。
その中、岡山では中学校軟式野球の全国大会が倉敷のマスカット球場をメイン会場に開催され大学の同期の仲間が東北ブロック代表の中学校として指揮を執っているので応援に行ってきました。
青森県十和田市立三本木中学校。
スターらしい選手はいませんが全員野球で望む良いチームです。
そこで私なりに相手チームとの比較分析
投手力 2対8 (この差は野球においてかなり大きなウエイトをしめますが・・・)
機動力 5対5
攻撃力 5対5
守備力 6対4
監督力 7対3 (この差を痛感しました)
一体感 7対3
取組方 8対2
総合力 4対6 でやや相手の方が力が上のように観ていましたが結果は・・・
お見事、
中学や高校野球を観戦しに行くたびに、心を洗われる事は
『ひたむきにプレーする姿』です。
★ボールが捕れそうにないフライでも追っていくプレー
☆無意味と思われるダッシュ
★予測されるプレーに数人が声を掛けお互いをサポートする姿
などなど。
その1つ1つのプレーがチームにどう流れを作り、1~7回までのイニングでどうチャンスを掴むか。それを見事このゲームでみせてくれた三本木中学の選手。
ビジネスにも役立つヒントでした。
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