雨漏りは辛抱せず軽微な内に修繕を。 6月19日修繕
今年の梅雨は本格的!
例年、梅雨の前半は空梅雨というニュースが多い気がしますが、『参議院選挙』か『九州南部の大雨』のどちらかがテレビのトップニュースになっているほどよく降っています。
宮崎県を襲っている口蹄疫問題。この大雨で雨漏れしていても農家・畜産家の方は屋根替えはできないそうです。 私達は何ができるのでしょうか。できることを手助けし応援するしかありません。
さて、今までも雨漏りしていたのに気がつかず、この本格的な雨で「エッ、雨漏りだ」と、いうケースも少なくありません。下記の写真もその例です。(岡山県瀬戸内市邑久町尾張地内)
【修繕前】22.6.17
垂木と言われる屋根を支える木も腐蝕しています。しかし、家計のやりくりから予算は決まっている。そんな時は屋根部分修繕で一時をしのぐことができます。
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【修繕後】22.6.19
3人の屋根職人が1日で完成させました。(大工工事1人 屋根工事2人)
既存瓦を使います。
屋根板と言われる木も交換し工事費10万円(税別)です
《別角度》
(前)瓦が屋根から落ちそうで、付近を通るとかなり危険です
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(後)予算に合わせた工事完了。これで雨漏れはしのげます
※本格的な修繕ではありません。5年以上居住する見込みがある場合は、別の修繕・修理方法をお勧めします。
岡山県北区御津 ㈲廣安瓦建材(ヒロヤスカワラ)のお困りチエックシート
をご活用ください。
梅雨の後半になりました。夏はすぐそこです