社寺 勅命山日応寺
立春を過ぎましたがまだまだコートは脱げません。
江戸時代のこよみ便覧によれば
‘春の気をたつを以て也’
つまり寒さの底の意味です。
しかし、運転をし眺めると梅の花が咲き始めました。
春はもうすぐです。
さて、屋根屋をしていると社寺を巡らせてもらいます。
今回は
勅命山日応寺
お寺名の前に○○山と付きますが、
日応寺は
‘勅命山’と付いています。
では『勅命』とは・・・・
天皇の命令。
勅諚(ちょくじょう)。
みことのり。とあります。
天皇の命令でお寺ができたってことですかね。
これは深い理由を調査していく必要がありますね。
岡山空港に近い岡山県の中心エリアにある社寺。