和風建築の象徴 屋根棟部分
建築和文化と言えば」と、尋ねられたらどんなことを想像するでしょうか?
タタミ(い草)
漆喰壁
土間
襖(フスマ)
縁側
障子
などなどもっともっとイメージは膨らみます。
その中で屋根も和文化に入ってきます
その象徴は棟と言われる屋根の一番高いところがどのように並んでいるのか。と、いうことがあります。
※棟に何段か瓦が積まれています。
しかし、この部分の瓦がどのように積まれているかは、なかなか視ることができないはず
お見せしちゃいましょう
「ジャパネットたかた」か「おちゃむの喜びの庭」か、といわれるほど出血しまくります
瓦を二つに割り黒い土で高さ調整を計ります。
白っぽい木が中心に見えていますが、これは金物で固定し芯を形成します。
これ以上は辞退させていただきます。
(※こういうのは辞めて欲しいですよね)
その中、ここの屋根では少し変わったことにチャレンジしました。
棟と言われる、突先の部分に台を設定しました。
この上になにが載るのか
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to be continued