屋根工事+太陽光発電設備工事 民家のケース①
| ご依頼の経緯 | 夏になると2階の部屋が暑くなるため、遮熱材と断熱材の二重で下地屋根を覆いました。また、2階の北部屋が暗いため、明り採りも設置。耐震についても気になり、従来より軽量の屋根材を用い、メンテナンスについてもお話をさせていただきました。 |
|---|---|
| 費用 | 約800万円(税別)【屋根面積231㎡、工期35日】 |
| 施工内容 | 「屋根替え」「樋・板金工事」「塗装工事」「太陽光発電工事」「大工工事」「架設足場」「古材処分」 |
施工後写真
遮熱材
下葺き材の上に銀色の遮熱材を敷き夏場の太陽熱を防ぐ
断熱材
アルミ遮熱材の上にさらに12ミリの断熱材を敷く
明かり採り
北面の部屋が暗いので明かり採りを設置
瓦工事
遮熱・断熱材の上に瓦を載せ、指定部位に釘留め
換気口
二階天井部の結露に配慮して換気口を屋根に設置
太陽光発電設備
太陽光発電設備を屋根替えと一緒に設置
太陽光発電設備(車庫の屋根)
車庫板金屋根にも太陽光発電設置し有効活用
塗装工事(下地処理)
壁面にヒビがあったためセメントを塗りこみ下地調整
塗装工事(下地処理)
飛散しにくいローラー塗りを選択
塗装工事(軒天仕上げ)
見栄えを考慮し吹き付け塗装を選択


