屋根屋と地元大工が手掛けたリノベーション
1月31日 「解決!ナイナイアンサー」 みました。
狭小住宅加藤夏希のリノベーション
間取りの取り方にビックリしましたが
それ以上に加藤夏希のキャラが変わっていることに (ノ゚ο゚)ノ
でも今のあれが「夏希らしさ」なんでしょうね。
ところで番組内でのリノベーションのおさらいをすると
狭小住宅の作りあげるポイント
空間を広く見せるために耐震性を考量した柱・壁の取り方
部屋をスッキリ見せるための収納の取り方
でしたね。
そこで今回手がけたリノベーションは
「ひろやす瓦」 「町の大工」
建て替えることによる耐震性向上とコストパフォーマンスも考慮しましたが
建て替えをすることによるデメリットは
2か月ほどの申請・費用などの時間
土地の制約条件が発生する事などを含め
リノベーション(改装)をチョイス
そんなリノベーション物件
南面から眺めた景色
前
後 テーマ 軒のある家
雨の吹き降りを考慮し、軒の深さを1,900㍉にしました
別角度 屋根面から撮影
別角度 下から撮影
前
東面
台所の位置が変わっているのが外見から判断できますね
後
では、その台所は
居間であった、床の間を取り台所に変更
前
後
南側にある縁側の廊下を取り一部屋のリビングとしました。
前
後
縁側をなくしたため寒さ暑さ対策は
熱伝導率の低いガラスを採用
別角度
トイレ
910ミリのトイレ出入り巾を
1,200ミリと広く取り個室の解放感を重視しました。
前
後
エントランス 風通しを重視した建具を採用。
前
後
タイルは陶器瓦の材料
少し贅沢に橡の木の一枚板をカウンターに使用。
憧れですね。
加工前 市場にて購入
加工後
カウンターに使用
寝室に使用
収納 食器棚は天井から吊り下げることで使用スペースを有効活用
あまり細かく分けない棚をつくりるのがポイント
簡単かつ大胆な物置き部屋を1部屋だけ取り、
通常の掃除に手間が掛からないに工夫・提案しました。
自分の条件に合う中古物件を探しリノベーションすることで
物づくりの楽しさを味わうことができるかもしれません。
※柱・壁の取り方は耐震性に関わることなので
十分説明を受けて間取りを決めて下さいね
岡山市・赤磐市でそんな物件をお探しの場合は
岡山市北区にある廣安瓦建材
までご連絡下さい。
℡ 086-724-3290