淡路 かわらアソビの旅
クリスマスの夜みなさんはどのように過ごされましたか?
オチャむ宅には今年も
「オチャん太」が来てくれました。
世のお父さんはこの姿を励みに仕事をされているんですよね。
(‐^▽^‐)
さて、そんな24日
石見の旅に続き今度は淡路島へ瓦の未来を探しに行ってきました。
発見ありましたね。
製品にはならない規格瓦を、こんな形で使っていました。
オッと、
ドッグラン、発見
犬派のオチャむ
犬小屋に近づいてみると
あそび心満点の犬小屋に
ほっこり
初めてみる屋根瓦も発見
焼き物は収縮率を考えて下地の粘土を形にし作成しますが、
細長くなるほど製品精度難易度があがります。
今回は
約400㍉の縦長商品。
試作段階ですが、上品でオチャむ好きですね
岡山の屋根では馴染がありませんが京都の屋根でみる鍾馗(しょうき)さんの瓦
※鍾馗さん・・・鬼より強い神様ということから家の魔除けとして祀られています。
屋根屋家の鬼門に据えたり方位のよくない場所に上げます。
また、努力家で頭の良い優しい人物だったことから、端午の節句に
は、赤ちゃんを病魔から守り、頭が良くなるように受験の神様とし
て飾られるています。
その他にもアソビ心満載の瓦商品
粘土を焼き固める瓦は何でも形にできるのが楽しいですね。
表札
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