軽量瓦施工 岡山市南区妹尾地内
暑かった これではなかなか現場もはかどりませんが職人・従業員はよくやってくれています
最近、日記ネタが多かったのでたまには仕事をしているところを皆様にPR
岡山市南区妹尾地内でリフォームをされたN原様。当初はセメント瓦の塗り替えを考えられていましたが、この際点検だけでもと依頼を受け屋根に上がると・・・・
拡大
にゃぁ~んと瓦にヒビがはいりまくっているではあぁ~りませんかぁΣ(・ω・ノ)ノ!
「エッ、瓦にヒビが入ることあるの?」と、ビックリされた方。 なかなか普通のお答えありがとうございます(-_☆)。(そうでないと後につづきましぇ~ん)
そうなんです。特にセメント瓦の屋根の方。新築から25~35年経っていたら一度、2階の子供部屋の窓から屋根を視て下さい。 塗装でのリフォームをしても良いことにならないのでは?と、思われたはず
そして、屋根交換のご提案。
当初、焼き瓦の話で進んでいましたが、今回の東日本大震災を踏まえ『屋根は軽量化すべき』とご主人。
その結果陶器瓦の約半分の重量で完成する屋根材で施工 。
実際重量比較をしてみると
この焼き瓦で施工しようとすると約7,500㎏超の重量が今回施工した瓦だと3,400㎏。
半分の重量の屋根になってしまいます。今後、屋根に太陽光発電を載せようと、テレビアンテナを載せようと関係ないね当然、今回施工した瓦材が万人の方々に喜んでもらえるわけではありません。ただ重量比較をすると今回の瓦材の方が圧倒的に軽量でした。
屋根材選びは・・・ http://hiroyasu-kawara.sakura.ne.jp/01.html
23.7.27.完成 (三村葺士・横路手元)