太陽光発電システム設置にあたり注意しておくこと
企業にはキャッチフレーズがあります。
『めのつけどころがシャープ』と、言えば 【SHARP】
『THE NEW VALUE FRONTIER』と、言えば【京セラ】
『Chaneges for the Better』と、言えば【三菱】
『ideas for life』と、いえば・・・・・・・
そう、
【Panasonic】 です
弊社からは本日2名のパナソニック太陽光発電設置研修を許可され大阪に行ってきました(=⌒▽⌒=)v
国・県・市町村などの補助金制度の後押しにより急速に成長をつづけている太陽光発電システム産業。
これからまだまだ伸びる産業だと信じています。
世の中の背景もあり我が社にも太陽光発電設置のお問い合わせがあります。
「どのメーカーがいいのでしょうか?」
「太陽光発電の電気を蓄電できないのでしょうか?」
「畑の土地が余っているのでその土地全面に太陽光発電を並べることはできないのでしょうか?」
「太陽の光を追っていくようなシステムはないのでしょうか?」
「もう少し待てばもっと効率の良い太陽光発電がでるからそれまで待つ方がいいのではないでしょうか?」
などなど、どれも的を得たお問い合わせです。
詳細については
㈲広安瓦建材の太陽光発電担当者までお問い合わせ下さい
若しくは
廣安瓦建材 太陽光発電公式ページ
をご覧下さい。
さて、
太陽光発電システムの設置の際には大きく分けて2つの工事に分かれます。
①太陽光発電の電気系を作業するため工事・・・電気主任技術者の資格がいります。
そして、もう一つは
②太陽光パネル等を設置する工事・・・各メーカーの講習会を終了した資格がいります。
その中、最近新聞・テレビで取り上げられ問題となっていることに
【太陽光発電設置に伴う雨漏れ問題】について
ブームとも受け取られている太陽光発電設置の波に乗ろう。と、屋根知識のない方が屋根にあがり太陽光発電を設置し屋根に損傷を及ぼすクレームが増えていることです。
設置に関しては各メーカーが講習を行い、認められた科目について知識を得た者だけが施工できることになっています。
また、屋根においては屋根のプロがいます。屋根のどこを歩いたらいいのか!雨漏れをおこさない急所はどこか!など、にわか知識・経験・技術では対応できないことがあります。 その中で我が社は10年以上屋根工事を経験した者、若しくは『かわら葺き技能士試験 』 2級以上を取得した者でなければ施工をさせません。 また、弊社の体制としても『瓦屋根工事技士』の資格を更新し常に品質を保証できるようにしています。
と、かたいことを書きましたが、1つの工事には複合的な資格があることを知っておいてください。
太陽光発電設置をご検討の際には、是非上の内容のこともご確認の上ご検討ください。
くれぐれも安易に値段に飛びつかないで下さい。
キーワードは【確かな品質】
(※この中には製品の品質はもちろん施工の品質、マナーの品質、安全の品質も含まれています)